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2023年3月 Makuakeでクロモジべにふうきを発売

ほんとうは1か月前にやりたっかったプロジェクト

さわやかなクロモジの香りで
日本にただよう閉塞感、世界中に蔓延する不安感を吹き飛ばしたい。

ぜんぜんいい予感のしない風潮を吹き飛ばしたい


これはクロモジとべにふうきの粉末茶で、
清々しい香りとすっきり感、爽快感が特徴です。


黒文字を60%配合することで、より濃い味わいが楽しめます。

お茶としてはもちろん、
調味料としても使えるため、料理にも活用できます。


また、和菓子との相性も抜群で、
桜餅やかしわ餅と一緒に食べるとより美味しくなるでしょう。

山下さんのお茶農園では、
自然農法を50年以上実践し、
地元の植物性肥料を中心に肥料を使っています。



風水的にも最適な条件で育てられたお茶は、
山椒やニッキ、シダーウッド、シナモン、
ゼラニウム、レモングラスなどの香りを感じることができます。



また、山下さんの一族は400年以上も山を守り続ける一族であり、

長年に渡って自然と向き合ってきた経験が、
お茶にも反映されています。

是非、山下さんのお茶農園で育てられた
クロモジとべにふうきの粉末茶をお試しください。

カテキンに抗ウイルス効果、緑茶は飲めばメタボ改善も

新型インフルエンザ予防に緑茶うがいをする児童たち=静岡県島田市の五和小学校で

新型インフルエンザ予防に緑茶うがいをする児童たち=静岡県島田市の五和小学校で

体にいいといわれる緑茶。含まれる成分が、抗ウイルス作用や抗酸化作用といった働きがあることも、動物実験などの研究で明らかになっている。最近は、ヒトにも有効とされ、緑茶によるうがいを新型インフルエンザ予防などに活用する動きが広まっている。 (鈴木久美子)

「ガラガラ…」

茶畑に囲まれた静岡県島田市の市立五和(ごか)小学校で、体育の授業後に外から帰ってきた子どもたちが、水飲み場で次々とうがいをする。使用しているのは、水ではなく緑茶だ。「給茶機」が設置されているので、蛇口をひねると水のように緑茶が出る。

「風邪やインフルエンザの予防に、手洗いと一緒に『緑茶うがい』を呼びかけている」と鈴木しめ子教頭。同校では3年前に給茶機を導入。今後市内の小中学校に増やす予定だ。

インフルエンザウイルスは、のどなどの細胞に吸着し感染するが、緑茶に含まれる成分「カテキン」が、それを阻害する抗ウイルス効果があることが分かっている。

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緑茶の抗がん、抗肝炎作用 炎症系遺伝子の発現抑制

静岡県立大学食品栄養科学部教授 伊勢村 護

写真

お茶の抗がん作用については、広く知られるようになった。緑茶や茶カテキンが発がんやがん転移を抑制することは多くの動物実験で確かめられており、例えば24件の抗がん作用に関する論文の中、22件でこの作用が認められたとする論文調査上の検証結果が、米国の栄養学専門誌に昨年報告されている。

ただ、ヒトについては最近の疫学調査の研究においても、緑茶飲用ががんリスクを「下げる」とする報告と「下げない」とする報告があって定まっていない。このように結果が一致しない理由として、飲用するお茶の種類、量、濃度などが十分考慮されていないことや、喫煙などの他の影響を完全に除くことができないことなどが考えられる。尿や血液を用いて、茶の摂取量を定量化した疫学調査研究が今後求められる。また、本コラム11月8日掲載の臨床試験の結果が待たれるところである。

最近、緑茶成分の遺伝子を介する作用として、「腫瘍(しゅよう)壊死因子アルファ(TNFアルファ)」に対する作用が注目されている。数年前に藤木博太博士らは、名前とは裏腹に、TNFアルファはがん進展を進める重要な因子であることを明らかにし、緑茶主要カテキンのエピガロカテキンガレートがヒトの胃がん細胞株のTNFアルファ遺伝子発現を抑制し、細胞からのTNFアルファの放出を抑制することが、その抗がん作用に深くかかわっていることを報告した。 続きを読む »

花粉症に「べにふうき」がよいと野菜茶業研究所

花粉症にべにふうきがよいとの研究結果を出したのは野菜茶業研究所です。

春のべにふうき屋さんのべにふうき農家の山下さんは早くから野菜茶業研究所の研究成果に着目して、静岡県内ではべにふうき栽培をもっとも早く始めた茶農家です。しかも、無農薬栽培(有機認定)です。

なぜ野菜茶業研究所がべにふきの研究を始めたのか?

お茶を飲む習慣が減って、お茶農家が苦しんでいるところにお茶の機能性に注目を始めたのが野菜茶業研究所。

その研究の中で従来は紅茶にしか使われていなかった「べにふうき」を緑茶で飲んでみると言う発想をして、緑茶のべにふうきに特徴的に多く含まれるガレート型カテキン(メチル化カテキン,あるいはエピガロカテキン-3-O-(3-O-メチル)ガレートと厳密には呼ぶ)を発見しその機能を調査・研究しました。

べにふうきは本当に花粉症に効くのか?

作用としては、マスト細胞からヒスタミンが放出されるのを抑制し、マスト細胞上の高親和性IgEレセプタの数を減らすことによって、アレルギー症状の発現を軽減する可能性がある)

この研究成果のurlはwikiに掲載されていたものも誤りなのでここで正しいurlを

http://www.naro.affrc.go.jp/collab/cllab_report/docu/report02.html

また研究の中では「「べにふうき」緑茶をスギ花粉飛散1ヶ月以上前から長期飲用すると、飛散後の短期飲用に比べスギ花粉症の症状の悪化は有意に抑制される。」とされています。

つまりべにふうきを飲み始めるならこの2月からと言うことになります。

民間療法でここまで花粉症に研究成果がでているのはべにふうきだけです。野菜茶業研究所のべにふうきに対する研究は毎年着実に進んでいます。

「べにふうき」緑茶を平均粒子径2.9µmに粉砕して経口投与すると、19µmや76µmに粉砕した粉末茶に比べ、エステル型カテキン類の血液中薬物濃度時間曲線下面積(AUC)が2~3倍に上昇する。

べにふうきの粉茶は細かい粒ほど、効果があると考えてもよさそうです。

まあ、回りくどいことを書きましたが、べにふうに一番感謝しているのは花粉症歴、2012年で31年目の私ですね。目の周りにかさぶたが出来るほどひどかったのが、今はもこみち君みたいに爽やかな目線です。

春のべにふうき屋さんの粉末茶のマイクロ粉末をお試し下さい。

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